ようこそ、センタービル歯科医院へ
皆さん、初めまして。センタービル歯科医院院長の南裕之(みなみ・ひろゆき)です。
数ある歯科医院の中から、当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当院は地域の皆さまの歯の健康をサポートして、一生ご自分の歯でおいしく食べられる患者さんを一人でも増やしたいと思い、日々の診療に取り組んでいます。
むし歯や歯周病を治療するだけでなく、治療を通して患者さんにご自分の歯への興味を持っていただき、充実したセルフケアを継続的に行うことで再発しないようにしていただくことが目標です。そのために、「お口の健康手帳」の作成や口腔内検査など、さまざまな「見える化」に取り組んでいます。
ご自分の歯を長く健康に保ちたいとお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
院長紹介
自らの努力が患者さんの笑顔につながることがうれしい
鹿児島県で生まれた私の実家は材木屋でした。歯科医師になったのは、「実家を継ぎたくない」そんな理由からでした。そして、たまたま私の通っていた高校に歯学部進学コースがあったのです。
動機はあまり崇高なものではありませんでしたが、歯科医師になって40年以上が経った今、改めて、歯科医師になって良かったと実感しています。
勉強したことがすぐに生きて、患者さんの笑顔につながる。自らの努力が人の役に立つことは、私にとって非常に大きな喜びです。
歯科医療は日進月歩で進化しています。そのため、人からは「ベテラン」と呼ばれるようになった今でも、まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。今後も最新の治療技術を取り入れ、診療の質の向上をめざしてまいります。
プロフィール
鹿児島県生まれ | |
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1976年 | 東北歯科大学(現 奥羽大学)卒業 埼玉県蕨市の歯科医院勤務 |
1992年 | センタービル歯科医院 開業 |
所属学会など
- 日本顎咬合学会
- 日本ヘルスケア歯科学会
- 日本糖尿病協会歯科医師登録医
診療時間のご案内
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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10:00〜12:30 | ● | ● | ● | ※ | ● | ● | ー |
14:30〜19:00 | ● | ▲ | ● | ※ | ● | ▲ | ー |
[休診日]木曜日、日曜日、祝日
▲~18:00
※祝日のある週は木曜日も診療
アクセス
JR南武線「久地駅」から徒歩15秒、「センタービル」の3階です。
〒213-0032
神奈川県川崎市高津区久地4−24−5 センタービル3F
TEL:044-814-0848
院内紹介
当院には選ばれる理由があります
患者さんの気持ちに寄り添った診療を行います
「むし歯がありますね、削りますよ。はい、後は詰めて終わりです」このような冷たい診療は誰しも受けたくありません。ご自分の歯がなぜ悪くなってしまったのか、これからどのような治療を受けて、どのようにすれば再発しないのか、患者さんにとって知りたいことがたくさんあるはずです。
当院ではこれらの疑問点をできる限り解消できるように言葉を尽くし、患者さんが納得のできる治療を一緒に考えていきます。歯科医師がベストな治療だと思ったことが、患者さんにとって必ずしもそうだとは限りません。患者さん一人ひとり、生活や仕事、経済状況が異なるため、そういった背景もしっかりお聞きした上で患者さんの気持ちに寄り添いながら、治療との整合性を図っています。
痛みの少ない治療を心がけています
子どものころに受けた治療が痛くて、大人になっても歯科医院が苦手で避けている方はたくさんいらっしゃいます。最悪の場合、むし歯や歯周病が進み、歯を抜かないといけない状況まで放置してしまうこともあります。当院では患者さんがそのような状況にならないよう、できる限り痛みを和らげて、抵抗感なくご来院いただきたいと考えています。
歯を削るときは、麻酔をしているため痛くありません。歯科治療で痛みを感じるのは麻酔の注射時ですが、当院ではざっくばらんにお話ししながら患者さんにリラックスしてもらい、歯ぐきを押したり唇をめくったりしてそれらの部位に気が集中している間に患部に注射をしています。そのため、注射を打ったことに気づかない患者さんもたくさんいらっしゃいます。
場合によっては歯ぐきに麻酔薬を染み込ませて感覚をなくしてから注射をしたり、注入速度を一定に保つ電動麻酔器を使ったりすることもあります。
これらの取り組みによって痛みをできる限り和らげますので、どうぞご安心ください。
「削らない」「抜かない」「神経を残す」治療をめざします
「むし歯や歯周病になっても、自分の歯をできる限り残したい」当院では患者さんの思いに応えるべく、なるべく「削らない」「抜かない」「神経を残す」治療をめざしています。
むし歯になっている部分とそうでない部分を適切に見極め、除去範囲を最小限にとどめ、むし歯が進行して神経を抜かないと治療が難しい場合でも「MTAセメント」という薬剤を使って歯の再生を試みるなど、歯や神経を残すための治療を心がけています。
患者さんの歯を守るために、さまざまな取り組みを行っています
当院は、患者さんにご自分の口に興味を持っていただき、治療後に再発しないようセルフケアを十分に行っていただきたいと考えています。そのため、予防に力を入れる動機づけとして行っているのがさまざまな「見える化」です。
口腔内カメラを使用して口の中の拡大写真をお見せすることで口の中の状態をしっかりと把握していただきます。また、位相差顕微鏡を使って患者さんに口の中の細菌を見てもらうことでご自分の口がいかに危険にさらされているかを実感していただきます。
さらには、数値やグラフで示すことも大切です。当院では「お口の健康手帳」として、患者さんのむし歯の状態や歯周ポケットの深さ、セルフケアの充実具合、磨き残し率などを数値やグラフで表示し、年単位で経過を追っています。こうした取り組みを行っている歯科医院は少なく「ここまで自分の口の状態をわかりやすく教えてもらったのは初めてです」と喜ばれる患者さんもたくさんいらっしゃいます。
院内を清潔に保ち、感染を予防しています
たくさんの患者さんがご来院されるため、院内を常に清潔に保ち、感染を防いでいます。
当院では治療後は診療台や周囲の器具一つひとつを丁寧に洗浄・除菌した上で次の患者さんをお通ししています。